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市議会での実績

提言から実現へ、実現から継続へ。
提言から実現へ、実現から継続へ。

児童福祉

1. こども食堂コンシェルジュ窓口 設立考案中

新規設立の際に必要な、人材・場所・寄付食材・寄付金などの情報集約場所の作成へ。
17小学校区すべてのこども食堂設立に向けて提言をいたしました。
2019年12月には6個だったこども食堂が、2021年9月現在11か所になりました。
佐竹璃保自身は、西台の絆こども食堂と、アイ愛センターでのこども食堂 夢ぱふぇに参画しています。
協賛、他こども食堂運営に携わる方々に感謝をいたします。

令和元年12月定例会

2. ペアレントトレーニング実施方法見直し

虐待通告件数が2年連続で600件を超えた伊丹市において、虐待のおそれのある家庭に位置付ける家庭が18件ありましたが、ペアレントトレーニング受講件数は前前年度4件、前年度1件にとどまったことを受け、タイトルの見直しと託児機関、長期間における講座スケジュール見直し、単発実施への切り替えを提言しました。
2021年7月のアンガーマネジメント講座ではスワンホールにて、50人定員を越える参加人数となりました。

令和2年12月定例会

雇用労働

3. 県住宅政策に付随する2世帯同居近居支援策

昨年度の転入促進事業が終わり、今年度(2021年)は県の空き家対策活用推進事業に置き換わりました。
その住宅政策の中に入っていた家庭支援の意味合いを継続させたいと考え、リフォーム代金からの更に上乗せで、同居近居支援のお金を市から予算付けして頂きました。
こどもを授かる前の働き世代の離婚率は57.8%(厚生労働省統計)精神的・時間的余裕がなくなりがちな核家族化の未然防止・予防措置の施策として、年間70~80世帯の利用があった転入促進事業に代わる、若年層転入に寄与する施策として、活用がなされることを期待しています。

令和2年12月定例会

障がい者福祉

4. ひきこもり支援 官民連携事業 心をこめた行政からの手紙

朝カフェメンバーで官民連携事業に参画しています。
ひきこもりの人に癒しを届ける、絵手紙事業。ひきこもりの経験を持つ方やご家族としての体験を持つ方々と共に、だからこそできる支援体制を市、行政から。
(2020年4月~)
行政提案テーマの各課紹介/伊丹市 (itami.lg.jp)

高齢者福祉

5. エンディングノート作成へ

官民連携事業
令和2年3月定例会

伊丹市版 エンディングノートならではの付随項目を
令和3年3月定例会

親なきあとの障がい者支援:親ごころの記憶 デジタル記録
令和3年6月定例会

3回に渡って提言を重ねたのは、伊丹市版エンディングノート作成にあたり、伊丹市ならではの特徴を持った、意義の深いものに仕上げられたらと考えたからです。
第一版が2021年の秋に完成予定で、今後はその周知の広め方を、地域ふれあいサロンなど地域活動の側面から考え提言して参ります。

6. 伊丹市ポスト

日本遺産 【「伊丹諸伯」と「灘の生一本」、下り酒が生んだ銘醸地「伊丹と灘五郷」】 新庁舎設立時の郵便ポストとの連携で伊丹市ブランディング・観光戦略として、頂いたお声を元に、最初は市長懇という、会派ごとの市長への提言の場での提案を、そして2020年3月議会の本会議においてもお伝えさせて頂きました。

令和2年9月定例会 ※写真は尼崎シャチホコポストで、伊丹市版はまだ考案中でデザイン未定です。

7. 火炎発生の原因となる、リチウム電池の拠点回収啓発

SNS活用 広報紙での啓発と冷蔵庫貼付用紙の作成配布、環境ポスター題目にリチウム電池拠点回収の啓発を入れてもらい、伊丹市こども文化科学館 ちょこっとサイエンス企画での実施から、ベイコム取材・youtube発信へ繋げて啓発を広げて頂きました。 まだ火炎検知件数推移は上昇を続けており、継続施策を2021年9月議会で提言します。

令和2年9月定例会

8. 学校給食指導での残食ゼロの食育推進案

全国学校給食甲子園における、「食べきり給食」を愛媛県西条市が提案し、受賞。 本市でも、残食ゼロ推進レシピとコロナ禍難しくなった食育指導「食品ロス削減 国と市の取組み」を伝える機会の創出を。 2022年3学期の献立で実現頂きます。今年度で終わらず継続できる施策になるよう、2021年9月議会で再度提言をいたします。

令和3年3月定例会

9. 博物館「おうちミュージアム」参画へ

みやのまえ文化の郷オープンに向けてのオンライン企画推進を。 『北海道博物館』が提唱した、子どもたちが家で楽しく学べるアイデアを伝えるプログラムで、現状全国220の博物館が参画しています。 閉館期間にもアクセスしてもらい関心を持つ機会の創出に繋がり、本市においては、令和4年の総合ミュージアム開館に向けて、コロナウイルス完全終息も予想できない中、オンラインと併用しての文化発信を検討すべきと考え提言しました

令和3年3月定例会