大阪市政報告
すべての世代の皆様方に、光が当たる政策を。
2019年、無所属にて伊丹市議会議員選挙初当選。
国で進める、一億総活躍社会の実現を元に、伊丹市では、198,000人総活躍社会を目指して、教育・児童福祉、雇用労働・商業、高年者・医療福祉の施策をバランスを考えて提言して参りました。
まちの声から始まる政策を。をキャッチフレーズに、当選以降、毎週の朝カフェを開催。
地域活動は女性消防団、絵本ボランティア、不登校引きこもり支援の絵手紙事業、コロナ禍の給付金対象に入らなかった美容健康・キッチンカーなどの商業者を対象としたマルシェ開催。
動物愛護団体、教育振興会寄附。教育・児童福祉では、子どもたちを守るために、保護者を支える教育環境作りを。
児童虐待防止に繋がる、だんらん♪家庭支援策の推進を。
雇用労働・商業は、まちづくりはひとづくりから。新しい挑戦の気持ちを育てる創業支援や中心市街地から全域へ展開させる商業施策推進を。
高年者福祉では、最高の最期を迎えるために、楽しみの選択と安心の提案を。
終末期医療を考える人生会議をヒントに、伊丹市版エンディングノートについて、官民連携での作成に向けて議会にて提言をさせていただき、地域での活用の場を考えて参りました。
コロナ禍予算が2割削減される中、国と県からの補助金など有利な財源活用での市民負担の少ない施策の進め方を学ばせて頂きました。
伊丹市は、全国の一般市におけるモデルシティになれる可能性のある一般市で、世界的規模の大阪万博を前に、その経済波及効果をいかに受け取るかを考える立ち位置でありましたが、大阪からは、関西全域を巻き込む経済戦略立案とオンライン展開による全国規模のチーム万博の発足などの自発的な行動に移す提言が叶います。
二重行政の解消による効率の良い行財政運営も目指し、市民負担の少ない体制構築に尽力いたします。